【検証】レバクリの月額1650円は嘘？実際に調べて分かった真実とは

AGAならレバクリ 月額1650円〜

電車の広告でこれを見た時、あなたはどう思いましたか？

「さすがに安すぎるでしょ…何か裏があるんじゃない？」
「AGA治療って普通もっと高いよね？」
「1650円で本当に効果のある薬がもらえるの？」

その疑問、めちゃくちゃ分かります。私も最初は「これは絶対に何かあるな」と思いました。

でも、調べてみた結果、驚きました。

レバクリの月額1650円は本当でした。しかも、処方されるのはAGA治療の王道「フィナステリド＋ミノキシジル」のセット。他のクリニックなら月8,000円〜15,000円はする組み合わせです。

ただし、知っておくべき条件が3つあります：

① 12ヶ月分のまとめ買いが前提
（総額19,800円）

② 送料550円が別途必要
（実質月2,200円）

③ 返品・返金は不可

「なんだ、やっぱり条件があるじゃん…」と思われたかもしれません。

でも、ちょっと待ってください。AGA治療って、そもそも最低6ヶ月〜1年は続けないと効果が分からないものなんです。どうせ長期戦なら、最初からまとめ買いして安くした方が費用が節約できます。

この記事では、レバクリの1650円の「本当の中身」と、利用前に絶対知っておくべき注意点を包み隠さずお伝えします。読み終わる頃には、この価格が本当にお得なのか、あなた自身で判断できるはずです。

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※24時間オンライン診察中・当日予約可能　※診察だけでも0円。診察薬の購入・配送方法は診察後に決められます

レバクリの月額1650円は本当だった！？その内容とは

月額1650円で手に入るAGA治療薬の正体

レバクリの月額1650円プランで処方されるのは、フィナステリド（30錠）とミノキシジル（30錠）の1ヶ月分セットです。

正直言って、これはかなりお得です。なぜなら、この2つの薬はAGA治療の王道中の王道だからです。

• フィナステリド：抜け毛を防ぐ効果（守りの薬）
• ミノキシジル：発毛を促進する効果（攻めの薬）

個人的には、この2つをセットで1650円というのは、他のクリニックと比べても破格だと思います。通常、この組み合わせだと月額8,000円〜15,000円くらいが相場ですから。

なぜこんなに安いのか？3つの理由

「でも、なんでこんなに安いの？怪しくない？」

そう思うのも無理はありません。実は、レバクリが安い理由は明確にあります。

1. ジェネリック医薬品を使用
   レバクリでは、先発薬ではなくジェネリック医薬品を処方しています。効果は同じで価格が安い、まさに「賢い選択」です。
2. 大量仕入れによるスケールメリット
   レバクリの運営会社は上場企業のレバレジーズ。大量に薬を仕入れることで、1つあたりの単価を下げています。
3. オンライン専門で固定費を削減
   実店舗を持たないオンライン専門クリニックなので、家賃や人件費などの固定費を大幅に削減。その分を価格に還元しているんです。

■ジェネリック薬品とは：
ジェネリック薬品は後発医薬品の通称です。これは先発医薬品と治療学的に同等であるものとして製造販売が承認され、一般的に研究開発に要する費用が低く抑えられることから、先発医薬品に比べて薬価が安くなっています。
（厚生労働省：後発医薬品（ジェネリック医薬品）及びバイオ後続品（バイオシミラー）の使用促進について）

1650円の裏側！知っておくべき3つの条件

条件1：12ヶ月定期（まとめ買い）が前提

ここが最も重要なポイントです。月額1650円は12ヶ月分をまとめて購入した場合の1ヶ月あたりの価格です。

つまり、実際の支払いは：

• 総額：19,800円（税込）
• 1ヶ月あたり：1,650円（税込）

「えっ、結局19,800円も払うの？」と思われるかもしれません。

でも、考えてみてください。AGA治療は最低でも6ヶ月〜1年は継続が必要と言われています。どうせ長期で続けるなら、最初からまとめ買いして安くした方が賢いと思いませんか？

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条件2：送料550円が別途必要

オンライン診療なので、薬は自宅に配送されます。その際の送料が550円かかります。

つまり、超リアルな話をすると：

• 薬代：1,650円
• 送料：550円
• 実質：2,200円/月

それでも、一般的なAGAクリニックの3分の1以下の価格です。

条件3：返品・返金は不可

12ヶ月分のまとめ買いなので、途中で辞めても返金はありません。薬が余るだけです。

ただし、フィナステリドとミノキシジルは副作用が比較的少ない薬として知られています。実際、日本皮膚科学会のガイドラインでも推奨度Aの治療法として認められています。

レバクリの料金プラン完全解説

発毛プラン（フィナステリド＋ミノキシジル）

育毛プラン（フィナステリドのみ）

実際の予約、オンライン診療、薬を受け取るまでの流れ

オンライン診療の流れ

1. 「月額1,650円キャンペーンサイト」から
   診察予約（最短当日可能）
2. スマホでビデオもしくは電話診察
   （15分程度）
3. 決済
   （クレジットカード・銀行振込）
4. 薬が自宅に届く
   （最短翌々日）

レバクリのすごいところは予約が取りやすいところです。他社のクリニックでは面倒な会員登録や本人確認書類のアップロードなど細かい作業が必要ですが、

レバクリなら予約フォームで希望する診察日をチェックするだけで予約を取ることができます。（会員登録・ログインはYahoo!やGoogleのアカウントでワンクリックで完了できます）

オンライン診察はビデオか電話が選択でき、電話なら10分程度、医師による健康チェックや薬の説明を受けるだけで完了。形式的な診察なのでサクッと終わります。

最後にマイページで支払登録したら翌々日には自宅で薬を受け取れます。ちなみにコンビニや郵便局での受け取りもOK。梱包は無地の段ボールで、宛名に薬品名は記載されていないのでバレることはありません。

定期だけど安心。解約について知っておくべきこと

「定期」と聞くと身構えてしまいますが、レバクリの定期は自動更新されません。

• 12ヶ月分を使い切ったら終了
• 継続したい場合は再度診察を受けて購入
• 2年目以降も同じ1,650円で購入可能

これ、かなり良心的だと思います。他社だと「初回限定価格」で、2回目から値上がりするところも多いですから。

デメリットがあるとすると、まとめて購入するため途中で服用を辞めてしまっても薬が手元に残るということ。返却、返品が効きませんので無駄になってしまいます。

とはいえ、月額1,650円（年間19,800円）でフィナステリドとミノキシジルが買えるというだけでも相当にお得なので途中で辞めても損はありません。

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よくある質問

Q1. 本当に医師の診察はあるの？
A. はい、必ず医師による診察があります。
オンラインとはいえ、れっきとした医療行為です。15分程度のビデオ診察で、頭皮の状態確認や問診を行います。

Q2. 副作用が心配です
A. 副作用のリスクは低いですが、ゼロではありません。
主な副作用と発生率：
フィナステリド：性欲減退（1.1％）、勃起不全（0.7％）
ミノキシジル：初期脱毛（使用開始1〜2ヶ月）、動悸（0.1％以下）
万が一、副作用が出た場合は、すぐに医師に相談できる体制が整っています。

Q3. 12ヶ月も続けられるか不安です
A. AGA治療は最低6ヶ月は必要です。
毛髪のサイクル的に、効果を実感するまで3〜6ヶ月かかります。つまり、どのみち長期戦は避けられません。
それなら最初から12ヶ月分をお得に購入した方が、結果的に賢い選択だと思いませんか？

Q4. 効果がなかったらどうしよう
A. 効果には個人差がありますが、多くの方が改善を実感しています。
日本皮膚科学会のガイドラインでも、フィナステリドとミノキシジルは推奨度A（行うよう強く勧める）の治療法です。
また、12ヶ月後も効果に満足できなければ、別の治療法を提案してもらえます。

Q5. 分割払いはできますか？
A. はい、クレジットカードの分割払いが可能です。
多くのクレジットカードで、後から分割払いに変更できます。12回払いにすれば、文字通り月額1,650円の支払いになります。

今すぐ始めるべき3つの理由

1. キャンペーン価格の可能性

個人的な意見ですが、コロナ禍以降、オンライン診療が急速に普及しています。AGA治療とオンライン診療の相性は抜群で、今後も利用者は増えていくでしょう。

つまり、今は顧客獲得のためのキャンペーン価格の可能性があります。正直、いつまでこの価格が続くかはわかりません。

2. 早期治療のメリット

AGA治療は早ければ早いほど効果が高いと言われています。「まだ大丈夫」と思っているうちに、毛根が死んでしまったら手遅れです。

3. 2年目以降も同価格

多くのクリニックが初回限定価格で釣って、2回目から値上げするのに対し、レバクリは2年目以降も1,650円。長期的に見れば、圧倒的にお得です。

まとめ：レバクリの1650円は「条件付きの真実」

レバクリの月額1650円について、包み隠さずお伝えしました。まとめると：

1. 月額1650円は本当（12ヶ月まとめ買いの場合）
2. フィナステリド＋ミノキシジルのセットでこの価格は破格
3. 送料込みでも月2,200円は業界最安値レベル
4. 返品不可だが、そもそもAGA治療は長期戦
5. 2年目以降も同価格で継続可能

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【参考情報】
日本皮膚科学会「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017年版」
厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針
PMDA（独立行政法人医薬品医療機器総合機構）- フィナステリド添付文書
厚生労働省「プロペシア（PROPECIA）に関する注意喚起について