バルクオムシャンプー

バルクオムのシャンプーはアトピーでも使って大丈夫?アトピーの僕が徹底的に調べてみた!

バルクオムのシャンプーはアトピーでも使って大丈夫か?後でかゆくなったり炎症を起こしたりしない?って、心配している人もいますよね。

僕自身、アトピーなので、バルクオムのシャンプーを使っていいのか気になって調べてみました。

はじめにバルクオム公式のカスタマーサポートに相談しつつ、さらにシャンプーに入っている成分まで細かく調べてみました。

万が一にも、使ったあとでかゆくなるのは絶対に嫌だから徹底的に調べました!

先に調べた結果からいうと、バルクオムのシャンプーでは、アミノ酸や植物由来の成分が多く使われ、しっかり洗浄できるのに、刺激が少なく地肌に優しいシャンプーとわかりました!

さらに保湿成分も多く含まれ、乾燥・かさかさ・かゆみが出にくいシャンプーなので、アトピーの人でも安心して使えます!

一般的なアトピー向けシャンプーでは、安全な成分は使っていても、洗浄力が弱くて髪の毛がギシギシする、なんてことをよく聞きます。でもバルクオムシャンプーは肌に優しくて髪もサラサラになるというわけ!

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バルクオムのシャンプーはアトピーでも使えるの?

せっかく購入しても使えませんでした。後で何日も痒みがとまらなくなった。そんなことになったら絶対嫌なので、まずはカスタマーサポートに聞いてみました!

カスタマーサポートに聞いてみた!

Q バルクオムのシャンプーはアトピーでも使えますか?あとでヒリヒリしたり、かゆくなったり赤くなったりしませんか?

A 肌が荒れるような成分は入っていませんが、絶対に大丈夫とは言えません。

お客様によって合う・合わないがあるもありますし、その日の状態によって変わるためです。お客様の中に、肌が荒れてしまう人もいなくはありません。

正直言って、微妙な回答でした。

カスタマースタッフに話を聞きながら、「大丈夫と言いたいけど、言い切れない」という雰囲気を感じました。

とはいえ、この回答だけでは安心できなかったので、実際にバルクオムシャンプーに含まれる成分を調べて、「本当にアトピーでも大丈夫なのか」を検証してみました!

シャンプー・トリートメントの成分を調べてみた

バルクオムの公式サイトにはシャンプーとトリートメントの成分の一覧表がのっています。ただ、成分の名前をみても、専門家でもない限りなにがいいのか、悪いのかはわかりません。

そこで全成分を調べてみました!

【結論】当然ですが洗浄力は保ちながらも、肌に優しい成分をたくさん使っているなぁということでした。

バルクオムといえばスキンケアが有名です。

そのためかアミノ酸系や植物由来など肌に優しい成分が多い使っているときに肌がヒリヒリつかない(刺激が弱い)敏感肌にはうれしいシャンプー。

また、保湿や潤いをキープする成分も豊富だから乾燥肌やアトピー体質でも安心して使えるってわけです。

実際使ってみましたが、シャンプー後に、しっとり感・うるおい感があって、痒みもありませんでした!

公式サイトでも「髪の毛の洗浄と頭皮のケア」を大事にしているとありますが、まさにその通り。

ぼくが気に入ったポイントは以下の通りです。

  1. 洗浄力があって肌にも安全なアミノ酸系の成分が多く含まれている
  2. 植物由来の保湿系の成分も多く髪の毛や頭皮の潤いにも気を使っている
  3. 食品の中や、赤ちゃんのスキンケアグッズ、高級美容液に含まれるようなプレミアムな成分も入っている
  4. 潤いを保つバリア効果がある成分も豊富。アトピー改善にも◎

このへんがいいなと思いました!髪の毛のさらさら感や潤いだけではなく、スキンケア(肌の健康、安全性)まで考えて成分を選んでいると実感できました!

成分表は以下の通り。大切なところを【太字】にしているので、そこだけでもチェックしてみてください!

基本的に上から容量が多い順番に並んでいます。

バルクオムシャンプーの成分表
ラウロイルメチルアラニンNa ラウロイルメチルアラニンNaは刺激が少ないのによく泡立つ成分。汚れもしっかりと落として皮膚の健康も守ることができ、敏感肌や乾燥肌の方におすすめ アミノ酸系
グリセリン 体内にも存在しているアルコールの一種で、アレルギーが起きにくく、比較的安全性の高い成分
ラウリルヒドロキシスルタイン 肌や目に対する刺激が少ない成分です。
泡立ちを早えめる働きがある。シャンプー後のきしみ感を抑えるのにも役立つ
植物由来
ラウリン酸ポリグリセリル-10 潤いを保つ保湿効果に優れている。安全性が高く、食品添加物などへも使用されている。
ペンチレングリコール 主に殺菌剤として赤ちゃん向けの製品(ボディケア商品など)に対しても使用されるもの
ポリクオタニウム-10 すすぎ感と滑らかさ、柔らかさを高める成分。泡の弾力も向上 天然由来成分
香料
PEG-60水添ヒマシ油 毒性や刺激性がほとんどなく、安全性が高い成分。効果と安全性から、乾燥肌や敏感肌の人も安心して使いやすい
グリシン 洗浄力が強め。泡立ちも良い。さっぱりとした洗いあがり アミノ酸系
温泉水 日本最古の美肌の湯として知られる、出雲の「玉造温泉」。ミネラルバランスが良く保湿力の優れた泉質を持つ
加水分解シルク 皮膚刺激性:ほとんどなし。眼刺激性:不明。皮膚感作性(アレルギー性):ほとんどなし。光毒性・光感作性:ほとんどなし。シャンプーなどへの配合量や通常の使用において、安全性に問題のない成分であると考えられる
グリセリルグルコシド “ミロタムヌス”という植物に含まれる保湿成分。やさしい泡立ち、すばやい泡切れで、洗いあがりもすっきり。お肌にやさしい弱酸性 植物由来
成分
リンゴ果実培養細胞エキス リンゴの培養細胞から得たエキス。皮膚を守り、健やかに保つ成分が多く含まれている。 植物由来
チャ葉エキス チャ葉(植物)から抽出されたエキス。消炎作用・収れん作用・保湿作用・酸化防止作用・紫外線吸収作用がありデオドラント効果に優れる成分。 植物由来
ユズ果実エキス 皮膚刺激および皮膚感作なしと報告されているため、一般に皮膚刺激性および皮膚感作性はほとんどない 植物由来
セイヨウシロヤナギ樹皮エキス セイヨウシロヤナギの樹皮から抽出したエキスで、角質細胞成熟、角層剥離清浄化、角層メラニン減少、肌荒れ改善、ヘアコンディショニング、閉塞作用等などの効果のある成分 植物由来
クエン酸 アルカリ性が中和されて髪本来の弱酸性を取り戻すことができる。クエン酸の効果でキューティクルが引き締まり、髪もさらさらに。また、クエン酸の栄養分や水分もしっかり閉じ込められるため、美しく健康な髪を保つことができる 植物由来
クエン酸Na クエン酸もナトリウム塩も元々食品に含まれていたものなので、安全性は高い。美容液や乳液にも使われる。
レシチン 水分を保持する働きがあり、浸透性にも優れているため、肌のうるおいを長く保つことができる。アレルギーの問題に関しては、発症しないという調査結果もある。
キサンタンガム 天然成分由来のガム類である。いわゆる天然系の高分子成分。しっとり感やさっぱり感の調整目的で使用される。食品にも使われる安全な成分 植物由来成分
グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド 洗髪後のブラッシングまたは櫛の使用によって生じる静電気の発生の抑制、被膜形成による毛髪の柔軟化およびすべりやすさの改善。一般的に皮膚刺激および皮膚感作性(アレルギー性)はほとんどないと考えられる。 植物由来成分
ジヒドロキシプロピルアルギニンHCl 善玉菌を育てて肌フローラのバランスを整えることができる。
水酸化Na 濃度が高い場合には皮膚に対して強い刺激を与えたる恐れがある。ただし、美容製品などには中和させてから配合するのが一般的なため、配合されていても特に不安を感じる必要はない
ジグリセリン 保湿性といった利便性だけでなく、安全性に優れている成分。肌に与える刺激などの心配がない素材で自然派化粧品にも選ばれる成分。安全性に問題はないと言われる。
塩化Na 肌を引き締め肌理を整える働きがある。塩自体は古くから使用されていたものなので安全度は高い
BG 皮膚からの水分の蒸発抑制によるバリア機能改善。バリア機能改善はアトピー性皮膚炎、湿疹、炎症の軽減に有効である。
加水分解コラーゲン PG 毛髪補修、保湿成分
プロピルメチルシランジオール 情報なし
ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム 化粧品には不可欠のものだが、皮膚に長時間つけていると皮膚にダメージを与える危険性がある。髪の毛など皮膚以外に使用するならまだ許容できる
エタノール シャンプーに配合される場合は品質を安定させる安定剤としての役割。少量の場合は、それほど心配する必要はない。
フェノキシエタノール フェノキシエタノールは、お茶や玉露といったものに、含まれている揮発物質。一般的に皮膚刺激性および皮膚感作性はほとんどないと考えられる。防腐剤として使われる。
バルクオムトリートメントの成分表
セテアリルアルコール アルコールと言ってもエタノールではないため、ノンアルコールの美容製品にも配合されるケースのある成分。乳化安定剤として、基礎化粧品やヘアケア製品など、幅広い商品に使用される。
ステアラミドプロピルジメチルアミン サラサラ仕上げ、ボリューム感を付与するなどの働きがある。また肌刺激がソフト
セバシン酸ジエチルヘキシル 保湿、洗浄、泡立ての働きがある。クレンジングに優れる。
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル ココナッツオイルから抽出されたもので、ベビーオイルにも使用される成分なので、安全性は高い。抗菌作用が強い 植物由来
イソステアリルアルコール 液状高級アルコール(植物系のみ) 植物由来
グリシン 洗浄力が強め。泡立ちも良い。さっぱりとした洗いあがり アミノ酸系
ポリクオタニウム-10 外からの刺激防止、帯電防止の働きがある。配合量が多いとごわつきの原因になるが、メーカー側も知っているので心配無用
マカデミアナッツ脂肪酸エチル 髪の質感を重くすることなくコーティングし、熱や湿気の脅威から守りながら健やかな状態を保つ。一般に皮膚刺激性および皮膚感作性はほとんどないと考えられる 植物由来
温泉水 日本最古の美肌の湯として知られる、出雲の「玉造温泉」。ミネラルバランスが良く保湿力の優れた泉質を持つ
加水分解シルク 蚕の絹繊維を原料とした成分。保湿効果や抗酸化作用がある。髪に対して浸透力が高く、補修効果も高く艶も与えハリコシの向上も期待できる。高級化粧水や乳液、クリーム、パック、美白化粧品、ファンデーションにも配合されている成分
グリセリルグルコシド うるおいを循環させる通り道(アクアポリン)を増やし、同時に肌に潤いを閉じ込める 植物由来
リンゴ果実培養細胞エキス リンゴの培養細胞から得たエキス。皮膚を守り、健やかに保つ成分が多く含まれている。 植物由来
チャ葉エキス チャ葉(植物)から抽出されたエキス。消炎作用・収れん作用・保湿作用・酸化防止作用・紫外線吸収作用がありデオドラント効果に優れる成分。 植物由来
ユズ果実エキス 皮膚刺激および皮膚感作なしと報告されているため、一般に皮膚刺激性および皮膚感作性はほとんどない 植物由来
セイヨウシロヤナギ樹皮エキス セイヨウシロヤナギの樹皮から抽出したエキスで、角質細胞成熟、角層剥離清浄化、角層メラニン減少、肌荒れ改善、ヘアコンディショニング、閉塞作用等などの効果のある成分 植物由来成分
レシチン 水分を保持する働きがあり、浸透性にも優れているため、肌のうるおいを長く保つことができる。アレルギーの問題に関しては、発症しないという調査結果もある。
ジヒドロキシプロピルアルギニンHCl ジヒドロキシプロピルアルギニンHClは【アミノ酸系保湿成分】です。
優れた保湿効果を有し損傷した毛髪にうるおいを与える。まとまり効果に優れ高湿度下での毛髪の広がりを抑えます。またキューティクルのリフトアップを抑える働きがある。
アミノ酸系
γ-ドコサラクトン うねり、絡まり、ハリコシの減少といったエイジングによるトラブルを改善。ヘアアイロンやドライヤーの熱を加えることで形状が固定され、シャンプー後も補修効果が持続。 菜種から得られる植物由来だから安全性も高い 植物由来
グリセリン 体内にも存在しているアルコールの一種で、アレルギーが起きにくく、比較的安全性の高い成分
キサンタンガム シャンプーの髪への付着度を向上させる。害となるような成分は含まれておらず、安全性は高い。食品に含まれることも。 植物由来
コメヌカ油脂肪酸フィトステリル 米ぬかから生まれた植物由来の油脂成分。毛髪補修効果でハリコシ感を補う 植物由来
トコフェロール 皮膚にも浸透する素材であることから、肌荒れ防止やくすみケアなど、様々な化粧水や乳液、美容液といったスキンケア製品に活用される成分。自然界や体内にも存在する成分として、安全性は高いことが考えられる
リンゴ酸 内部からのツヤを高める。 植物由来
キトサンコメヌカ油脂肪酸アミドヒドロキシプロピルスルホン酸 Na 情報なし
ステアリン酸グリセリル 保湿剤として使用。洗浄剤の泡立ちをよくしたりする働きも。1950年代から現在まで非常に多くの化粧品に配合されてきたことからして、危険性は非常に少ないと考えられる。肌が弱い人には刺激となる場合もあり
水酸化 Na 濃度が高い場合には皮膚に対して強い刺激を与えたる恐れがある。ただし、美容製品などには中和させてから配合するのが一般的なため、配合されていても特に不安を感じる必要はない。
乳酸 乳酸は乾燥肌、敏感肌に共通した特徴である皮膚バリア機能の回復、セラミド不足の解消、など健やかや肌を作るためには取り入れてもらいたい成分の一つ。肌への刺激が少なく、施行後の副作用も少ないので、敏感肌、乾燥肌にもより安全に使用できる
イソステアリン酸水添ヒマシ油 ダメージ毛の摩擦を軽減することからヘアケア処方に適する。べたつかず、自然なツヤがありメイクアップ処方、スキンケア処方にも使われる 植物由来
香料
BG 皮膚からの水分の蒸発抑制によるバリア機能改善。バリア機能改善はアトピー性皮膚炎、湿疹、炎症の軽減に有効である。
エタノール シャンプーに配合される場合は品質を安定させる安定剤としての役割。少量の場合は、それほど心配する必要はない。
フェノキシエタノール フェノキシエタノールは、お茶や玉露といったものに、含まれている揮発物質。一般的に皮膚刺激性および皮膚感作性はほとんどないと考えられる。防腐剤として使われる。
エタノールやフェノキシエタノールなど、防腐剤として使われる物質が含まれています。これらは肌への刺激になります。ただし、成分表の中でも最後の方に表示されていて、ごくわずかした入っていませんから、それほど心配する必要はありません。

バルクオムのシャンプーを安心して使うために

使う前にパッチテストをしてみよう

成分をみて、大丈夫そうだなと思っても、まだ不安に感じるかもしれません。

知っているかもしれませんが、そんなときは「パッチテスト」を試してみましょう!

やりかたは簡単です!

  1. バルクオムのシャンプーを水に20倍に薄める
  2. 少量をバンソウコウにつけて、二の腕や太ももなどやわらかい部分に貼る
  3. 30分待って、炎症など問題ないか確認する

こんな感じです。心配な人は購入後にぜひパッチテストを試してみてください!

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使ってかゆくなるなら返品しよう(3週間以内)

実際に購入して、もし使えなかった場合、バルクオムでは返品することができます。

返品の条件は「バルクオムの公式サイトから購入すること」です。

Amazonや楽天、実店舗で購入すると、開封・使用後に返品が難しいですが、公式サイトであれば無条件で返品することができます。

(公式サイトでは23日以内全額返金保証と呼ばれています)

返品の手順は以下の通りです。

  1. 【公式】バルクオム/BULK HOMMEで購入する
  2. 3週間以内にカスタマーサポート(0120-919-518)
  3. 商品をバルクオム社に返送する
    ※箱なしでもOK
    ※10日以内に送ること
    ※宛先はカスタマーサポートが教えてくれる

以上です。商品を返送したら他にやることはありません。

後日、支払方法で登録した金融機関から全額返金されます。購入直後に返品した場合は引き落としすらないこともあります。

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まとめ:バルクオムシャンプーはアトピーの人でも安心

アトピーの人の場合(僕もそうですけど)、髪のことと、肌のことを考えて、シャンプーを選ばないといけないですよね。

しっかり洗えてさらさらになっても痒いのは嫌。

肌に安全でも髪の毛がごわごわ・ギシギシしたら意味がない。

この両方をバランスよくかねそなえたシャンプーがいいですよね。

バルクオムのシャンプーであれば、髪の毛の洗浄とスキンケアの両方の成分が入っているので、めっちゃバランスがいいシャンプーって感じです。

実際に使っても、肌の痒みはなかったし、髪も翌日までさらさらな感じでぼくはとても気に入っています!

どうしても心配でも、パッチテストをすれば、痒み対策はできるし、ダメなら返品もできます。

なので少しでも心配な人は返品前提で、試してみるのが一番だと思います!

今なら公式サイトで初回割引キャンペーンが開催されています。

はじめて購入する人は7〜8割引で購入できるので、お手軽に試してみましょう!

【公式】バルクオム/BULK HOMME
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